2026-07-27 09:23:16
NSWの醸造所が太陽光発電を活用してビットコインのマイニングを行い、熱回収によって月2,000ドルを稼ぎ出しています
NSW州リサロウにあるHawkesbury Brewing Coは現在、屋上の太陽光パネルだけで電力を賄い、16台のビットコイン・マイニングコンピューターを稼働させています。マイニング機器は、太陽光による発電量が醸造所の電力需要を上回っている場合に限って運転されており、月次収入は約2,000ドルで、現地の電気代をほぼ相殺しています。 マイナーが生み出す熱を無駄にせずに、醸造所は液体浸漬型システムを使ってその熱を回収し、温めたエネルギーを給水に取り込んで、醸造やボトル洗浄に活用しています。この再利用によって、毎月およそ100,000リットルのビールの生産を支えています。醸造所がこの方針を選んだのは、余剰の太陽光発電を送電網へ売ることが採算的に魅力に欠ける一方、アルコール施設の近くでは保険上の懸念から蓄電池の導入が見送られたためです。