2026-07-24 16:17:05
BTC短期はわずかに下落(-0.03%):米・イランの対立が激化し、原油価格が100ドルを超えて上昇する一方、リスク資産の買い圧力は抑えられる
2026年7月24日12:00から16:00(UTC)にかけて、BTCは64992.1-65097.7 USDTの範囲で小幅に値動きし、振幅0.16%、収益率-0.03%で、全体として弱含みの整理局面となっている。24時間でBTCは約$65,808の高値から$64,406付近まで下落し、下落幅は約0.95%。現在の価格は日中の安値圏にあり、市場のボラティリティはやや高まっているが、全体としては穏やかな押し戻しだ。 今回の急変の主なドライバーは、米国とイランの軍事衝突が継続して激化していることだ。米軍は連続して13夜目の空爆で、イランの軍事指揮中枢、無人機の保管施設、そして海上能力を攻撃した。イランはホルムズ海峡の封鎖を脅かし、地政学リスクが急速に上昇。安全資産志向が資金を米ドルおよび米国債へと押し流し、BTCを含むリスク資産を抑え込んでいる。さらに原油価格は、紅海でのタンカー攻撃やホルムズ海峡の潜在的な封鎖リスクを背景に100ドル/バレルの節目を突破し、インフレ期待を強めることで、FRBが高金利を維持するとの見方を一段と補強している(Natixisは2026年通年の利率は据え置きと予想