最近のソフトバンクの動きが結構興味深いんだよね。4月中旬に過去最高水準の利率でドル建て債券を発行したというニュースが出ていたけど、これって市場がどう評価しているのかが見えてくる。



具体的には15億ドルと17億5000万ユーロ相当の資金を調達したわけだけど、注目すべきはそのクーポン利率。10年物のドル建て債券で8.5%という水準は、同社の過去最高を記録している。昨年10月の前回最高を上回ったというから、市場がソフトバンクのリスク評価を引き上げているのが明らかだ。

なぜこんなことになってるのかというと、やっぱりAI関連への巨額投資に対する不安感が大きいんだと思う。調達資金の一部はOpenAIへの投資に関連するブリッジローン返済に充てられるらしいけど、こういった積極的な投資戦略が投資家の間で慎重に受け止められているわけだ。

ドル建て債券の利率が上がるってことは、発行企業のリスク評価が高まってるってシグナル。市場はソフトバンクのAI投資戦略に対して、かなり神経質になってるんだろう。これからどう展開していくのか、目が離せないところだね。
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