台湾の中央通信社(CNA)によると、米ドル/台湾ドルの為替レートは7月17日に32.464を記録し、2025年4月25日以来の最高水準となった。7月20日午前には一時32.40を上回り、現地時間の午後1時41分時点で32.390に達した。
この上昇は、大規模な海外投資家による売りが背景にある。7月17日、海外投資家は台湾の株式市場で台湾ドル建て189.04億元の純売りを記録したが、これは史上最大の単日純売りとなった。台湾株価指数は6.47%下落し、過去最大の単日下げ幅を記録した。TSMCは、巨額の設備投資に伴う証拠金(マージン)圧力への懸念を受けて7.29%下落した。