ゴールドマン・サックスのレポートによると、インテルは7月24日に2026年の設備投資(CAPEX)ガイダンスを約170億ドルから200億ドル超へ引き上げ、さらに2027年に向けて投資の継続的な増加を示した。今回の動きは、インテルが先端チップ製造およびファウンドリー(受託製造)サービスにおける大規模な設備導入へ正式に踏み出したことを意味する。
インテルの第2四半期の業績は、各指標で市場予想を上回った。売上高は161億ドルで、ゴールドマン・サックスの見通しである143億ドルを上回り、調整後1株当たり利益(EPS)は0.42ドルとなってコンセンサス予想の0.22ドルをほぼ倍増させた。さらに粗利率は41.8%まで拡大し、予想の39.2%を上回った。データセンターおよびAI事業が最も強い成長を示し、売上高は62.6億ドルで、前年同期比59%増となった。ゴールドマン・サックスは「中立」の評価と目標株価150ドルを維持し、先端プロセス技術、ファウンドリー顧客の獲得、そして資本投入効率が長期的な成功を左右する重要な決定要因だとしている。