金曜(7月17日)に、RBI総裁サルタク・マルホトラは、インドのインフレ率が18か月ぶりに初めて中央銀行の4%目標を上回ったままであると述べた。同総裁は、主要な経済リスクとして中東の緊張と弱いモンスーンの状況を挙げ、最近の物価上昇圧力の主因は主に供給側の要因だとした。
RBIは2026年を通じて、ベンチマークの政策金利を5.25%に据え置いている。マルホトラは、金融引き締め策について議論するのは「時期尚早」だと述べた。高まる米国とイランの対立は現在、インドの輸入原油のうち通常およそ半分が通過するホルムズ海峡を経由した海上輸送を脅かしている。インドは石油の約90%を輸入している。