Yonhap Infomaxによると、7月28日、USD-KRWの為替レートは1,465.20まで下落し、前日の終値1,468.50から3.30下げとなった。地政学的緊張が和らぎ、原油価格が下落したことが背景。なお、この通貨ペアは7月上旬に付けた1,559.20の水準から100ウォン以上下落している。
下落は、7月24日時点での米イラン間の軍事的な敵対行為の停止と、国際原油価格の急落によって支えられた。9月渡しのWTI原油は7.50%下落して1バレル当たり$82.61となり、ブレント原油も8.70%下落して$88.36だった。とはいえ、ドル高の強い動きが続いたことと、FRB(米連邦準備制度)の利上げ観測がさらなる下げを抑えた一方で、7月24日と27日にそれぞれ3.2兆ウォン、2.8兆ウォンの純流出となった海外投資家による韓国株の売りが、下値での支え材料になった。