連邦準備制度理事会(FRB)の理事であるクリストファー・ウォラーによれば、今週のコア・インフレ指標が高止まりした場合、FOMCは近いうちに金融政策を引き締めることを検討すべきだと、ウォラーは本日(7月13日)、マンハッタンのニューヨーク企業経済協会での講演で述べた。
ウォラーは、中銀はインフレが目標を大幅に上回る場合に安易な姿勢を避ける必要があると強調し、アンカーされていないインフレ期待には、より強力な利上げと長期にわたる金融政策の引き締めが必要だと述べた。さらに、政策対応の遅れと、時期尚早な緩和の双方に注意を促し、インフレが高止まりしたままだと期待インフレがアンカーされない状態になり得ると指摘した。