ダラス連銀総裁ローガン氏は7月16日、持続的なインフレ対策として緩やかにさらなる高い金利を求めた

ダラス地区連邦準備銀行総裁のローリー・ローガン氏は7月16日、雇用最大化と物価安定という連邦公開市場委員会(FOMC)のデュアル・マンデートにより一層整合させるため、金利(=利息)をやや高めることを支持すると表明した。ローガン氏はヒューストンでのイベントで、高インフレがあまりにも長く続いており、インフレ率が明確に2%目標へ戻っていく道筋が見えないとして、インフレのリスクは上方向に傾いていると述べた。氏は、現在の金融政策では景気を十分に抑制できていないと強調し、後でより強い対応を取るのではなく、今のうちに緩やかな引き締めを行うべきだと主張した。また、中央銀行は失業率の低水準を維持するために持続的なインフレを許容すると、より悪い結果に直面するという歴史的な教訓を挙げた。ローガン氏はFOMCで議決権を持っており、さらに1週間半後に予定されている政策委員会の会合にも参加する。
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