ウクライナ当局によると、CBOTのソフトレッド冬小麦先物は水曜日(7月16日)に急伸し、取引の中心となる期近物は5.1%上昇して過去2か月間で最高水準に達した。急騰の背景には、ロシア・ウクライナ紛争の激化があり、とりわけウクライナがアゾフ海でロシア船舶に対するドローン攻撃を強めていることが挙げられる。ウクライナは過去9日間に100隻超のロシア船が攻撃を受けたと主張しており、小麦を含む商品を運ぶモスクワの能力を阻害している。コンサルティング会社StoneXは、黒海の穀物輸出ルートが報復を受ける可能性があると指摘しており、この地域からの小麦供給に関する世界的な懸念が高まっている。
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