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今日の市場はなかなか面白い。噂では、あるアドレスが2000枚$BTC ‌ ‌を引き出し、その後流通に入れたという。だが、コイン価格は下落で崩れたどころか、底値を探ったあと、ゆっくりと持ち直している。

多くの人が疑問に思っている。「こんなに大きな売り圧があるのに、どうして相場が砸けないのか?」実は分解して見ると、ロジックはかなり明確だ。

まず規模の問題だ。2000枚のBTCを現在の価格で計算すると、せいぜい1.2億ドル強。いまの市場の厚み(深さ)からすれば、天量級の売り圧とは言えない。特に、これまでの数回の下落で短期の含み損(浮動株)はだいぶ洗い流されている。この量なら、低位の買いが簡単に受け止められる。

さらに重要なのは、受け止める力(承接力)が強まっていることだ。オンチェーンのデータから、ここ最近はBTCを10〜10000枚保有する「巨鯨」アドレスが見て取れ、直近1週間で合計で約2万枚のBTCを増やしている。片方では散発的な売り圧が外へ投げられ、もう片方では大口資金が低いところで黙って買いを入れている。売り手のコインが一般の手から強いプレイヤーの手へと移り、だからこそ価格は深くは下がらない。

もう一つ、底層のロジックがある。取引所のBTC準備(保有)がずっと減り続けているのだ。過去半年で取引所から純流出が7.8万枚あり、すでにサイクルの底値に触れている。
BTC1.08%
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