米ウィスコンシン州東部地区連邦地方裁判所のウィリアム・C・グリーズバッハ判事によると、ESSA Pharma Inc.および同社の元役員は、7月16日に裁判所が提案されていた集団訴訟を却下したことで、有価証券詐欺の疑いで無罪となった。判事は、投資家がESSAおよび役員のデイビッド・R・パーキンソン、ピーター・ヴィルシクに対して有価証券詐欺を合理的に推認できるだけの十分な根拠を示せなかったと判断した。
原告らは、同社および元役員が中核となる前立腺がん治療薬について、大きな障害を乗り越えられると宣伝していたと主張した。しかし、試験で達成された薬剤曝露レベルが、あらゆる測定指標において不十分だったことを示す明確で継続的な証拠があったにもかかわらず、である。