Yugin証券によると、韓国のKOSPI指数は6月21日の高値である9,114ポイントから7月20日に6,516ポイントまで28.5%下落し、2008年のグローバル金融危機以来の最大の下落となった。主要な指数ウェイトを占めるSK Hynixは、同期間で39.6%下落した。
Yugin証券のアナリスト、許載歓氏(Heo Jae-hwan)は7月27日、「COVID-19パンデミックに似たV字回復は起こりにくい」と述べた。その理由として、韓国銀行による追加利上げの可能性と、大手テック企業のキャッシュフロー悪化を挙げた。具体的には、Alphabetの営業利益率が36.6%から34.2%へ低下し、さらに初のマイナスのフリー・キャッシュフローとなった点を、回復の向かい風(ヘッドウィンド)として示した。