Nexoのメディア声明によると、デジタル資産の資産運用プラットフォームは、2つのドイツの規制当局の下で運営される企業であるTanganyおよびDLT Financeと提携し、欧州経済領域(EEA)における「暗号資産規制(MiCAR)」の完全なコンプライアンス達成を目指すとのことです。Tanganyは、ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)によるMiCARライセンスを受けており、分別管理のデジタル資産保管インフラを提供します。一方、DLT FinanceはMiCARおよびMiFID IIの両方の認可を取得しており、ブローカレッジおよび執行インフラを提供します。
Nexoは世界で約1,000万人のクライアントにサービスを提供しており、テスト段階後もEEAにおけるサービスを中断することなく維持してきました。Nexoのコミュニケーション責任者であるEleonor Genova氏はBitcoin.com Newsに対し、規制の明確化は業界の信頼性を高めると語りました。「MiCARのようなフレームワークは、機関やクライアントがプラットフォームを照合するための明確な基準を与えてくれます」とGenova氏は述べ、さらに「規制要件の範囲内で事業を行う企業は、市場が検証済みのコンプライアンスを軸に統合されていく中で、EEA全域で自信を持って機能できる立場にあります」と付け加えました。