WSJによると、フォードは7月27日、次世代の戦術トラックを開発するための米陸軍の競争に参加したと発表した。これは、冷戦が終わって以来、自動車メーカーとして最大規模の軍向け契約の獲得を目指す同社にとって最大の軍事契約獲得の取り組みである。 同社は、同社のFシリーズ スーパー・デューティ(大型のヘビーデューティ・ピックアップ)をベースに、3つの試作の戦術車両を開発する。これらは、困難な地形を越えて兵士を輸送できるよう設計されているほか、ドローンや指揮システムのためのモバイル電源としても機能する。
米陸軍は、新たな戦術トラックを約600台調達する計画で、試作開発の契約をフォード、ゼネラル・モーターズ(GM-US)、およびオフロード車両メーカーのBC Customsに授与した。納入は、来年のテストに向けて予定されている。フォードは、シボレー・シルバラードのヘビーデューティ・ピックアップをベースにしたGMのISV-Heavyプラットフォームと競合する。