ゲート・ニュース(4月22日)— ソシエテ・ジェネラルのSG-FORGE部門は、欧州の新たな規制枠組みが伝統的な銀行をデジタル資産領域へさらに踏み込ませる中で、15の暗号資産クライアントを契約した。クライアント基盤には、暗号資産取引所、ブローカー、ウォレット提供事業者が含まれると、SG-FORGEのCEOであるジャン=マルク・ステンジャー氏は述べている。
ステンジャー氏は、SG-FORGEが暗号資産ネイティブ企業とのつながりを持つことで、これらの事業者に対して従来型の銀行サービスを提供できると指摘した。SocGenはすでに、2023年にユーロ連動型ステーブルコインを、2025年にドル連動型ステーブルコインを立ち上げている。現在、SocGenのユーロ・ステーブルコインの流通額はわずか€105 millionで、Tetherの $187 billion やCircleのUSDC($78.6 billion)に比べて大幅に小さい。ステンジャー氏によれば、SocGenは、今年後半にユーロ・ステーブルコインの発行を計画している欧州の10行によるコンソーシアムの一員ではないが、同行は、ING、UniCredit、BNP Paribas を含む一部のコンソーシアム参加者と二者間の協議を行っていると確認した。
一方で、世界の暗号資産取引所は、パーペチュアル・フューチャーズ市場での競争を激化させている。いくつかの大手取引所は、見込まれる米国の規制変更に先んじて市場シェアを獲得しようと競っており、パーペチュアル・フューチャーズの取引量は2025年に$61.7 trillionに達し、2024年から29%増加した。ブロックチェーンを基盤とする取引プラットフォームが、これらの契約の主要な場として登場し、機関投資家および個人の参加者から大きな取引活動を集めている。
こうした幅広い競争は、暗号資産開発の次の局面で、どのブロックチェーン基盤が金融活動を支えることになるのかをめぐる、より大きな争いを反映している。企業や金融機関は、公的チェーン上に構築するか、既存のチェーンをフォークするか、あるいは自社のプロプライエタリなネットワークを立ち上げるかといった判断を迫られている。
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