相場大逆転!米国株の半導体が暴力的に急反発し、暗号資産も同時に強含み、市場のセンチメントが完全に回復



ここ数日前は中東情勢や高金利の見通しに怯えて皆が狂ったように損切り・売りを加速していましたが、昨夜の市場は早速、底打ち反発の大劇を上演。株式市場も仮想通貨も、ともに修復局面の値動きを見せています。

まず米国株の値動きを見ていきましょう。三大指数が全て上昇して終え、ナスダックが上げ幅でリードし、フィラデルフィア半導体指数は1日で5%超の急騰。6週間で最良のパフォーマンスを記録し、まさに今の最強セクターです。メモリーチップが「報復性」の上昇を見せ、マイクロン、サンディスク、SKハイニックスの上昇率はどれも10%を超えています。前にどれだけ酷く下げたか、その反発の勢いがどれだけ大きいかがそのまま表れました。ロジックはかなりシンプルで、先の下落はすでに悪材料を十分に織り込んだうえで、AIの計算需要が安定していることも加わり、ショート勢が集中して買い戻しを入れたことで資金が大量に流入している、というわけです。ただ、場内の分化は依然として明確で、テスラやエヌビディアのような計算(AI)主導の大型銘柄は着実に上昇。一方で、マイクロソフトやグーグルは小幅下落しており、資金は「下げすぎた半導体」へ集中しています。従来の大手インターネット企業の魅力はやや弱めです。

次に仮想通貨市場。値動きは米国株のリスク資産と完璧に歩調が一致しています。ビットコインは66300ドルの水準をしっかり守り、24時間の上昇率は約1.6%。イーサリアムも同様に上昇し、1930ドル付近を固めています。今回の上昇の主な追い風は、米国の暗号資産の規制法案が前進したこと。《明確法案》が重要な障害を取り払い、機関投資家の暗号資産分野におけるコンプライアンス(適正化)への信頼が大きく増しています。ビットコインの現物ETFはすでに複数日連続で資金の純流入が続き、相場の堅い下支えになっています。さらに興味深い資金の循環パターンもあり、高値圏のテック株から撤退した資金が、主流の暗号資産へ分散して流れ込み、Coinbaseなどの暗号資産関連株が10%超の大幅上昇。株式市場と暗号資産市場が双方向に連動する「連動相場」が形成されています。

国際面では依然として潜在的な懸念があります。米国とイランの対峙が完全に緩和したわけではなく、原油価格は高止まりが続き、インフレ反発への懸念を完全に消し切ることはできません。米連邦準備制度理事会(FRB)の短期利下げの確率も依然として低めです。つまり今回の上昇は、あくまで「下げすぎの修復」であり、新たな大相場(大ブル相場)のスタートとは言い切れません。円は40年ぶりの低水準まで下落しており、為替市場の変動が激しくなることも、世界のリスク資産のセンチメントに継続的に影響しそうです。

皆さん向けに、簡単に運用の考え方を整理します。米国株の半導体セクターは追いかけ買いには不向きで、低い位置で持っている玉(安値の含み)なら、上がったところで分割して利確するのが良いでしょう。実需の注文に裏付けのある主力(リーダー)銘柄を優先し、純粋な思惑だけの小型株は避けるべきです。仮想通貨は、ビットコインやイーサリアムのような主流銘柄の保有を推奨します。値動きが極端に大きいアルトコイン(山寨币)のリスクは高いため、できるだけ回避しましょう。現状は相場の「変動(揉み合い)」特性が最大化しており、地政学と金利という2つの変数がいつでも流れを乱し得ます。軽めのポジションで様子見し、利益確定して安全側に倒すのが無難です。
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PolitelyDeclinedYiMengling
· 7時間前
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皆さん、社長方のご支援に感謝します
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